プログラム - 第1回したまちコメディ映画祭in台東

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もうひとりの「渥美清」 渥美清特集

2008/11/23(日) 18:00開場 / 18:30開演 『喜劇急行列車』
2008/11/24(月・祝) 9:30開場 / 10:00開演 『喜劇男は愛嬌』
2008/11/24(月・祝) 12:30開場 / 13:00開演 『拝啓天皇陛下様』
浅草中映劇場

2008/11/23(日)18:00開場/18:30開演の回では、作品上映前に、浅草フランス座時代の渥美清に詳しい脚本家早坂暁氏をゲストに、朝日新聞記者小泉信一氏を進行役にお迎えし、トークイベントを開催します。どうぞお楽しみに!

©東映

「喜劇役者・渥美清」の実像に迫る!

今年は渥美清の13回忌にあたり、生誕80年でもある。また、『男はつらいよ』は1作目から40周年を迎える。喜劇役者・渥美清は「寅さん」になる以前、浅草フランス座の舞台に立ち、数多くの作品に出演していたが、『男はつらいよ』以降は「寅さん」のイメージを大事にするため、多くの出演依頼を断っていたという。「渥美清」は「寅さん」になったことにより、多くのものを得て多くのものを失った。したコメでは「寅さん」ではない彼に焦点を当て、「喜劇役者としての渥美清」の実情に迫るべく、3本の映画を取り上げる。

チケット情報

全席自由
前売り 1,000円/ 当日 1,200円
チケットぴあにて
前売り販売 10/18(土)~各回前日15:00pmまで
『喜劇急行列車』のチケットを購入
『喜劇男は愛嬌』のチケットを購入
『拝啓天皇陛下様』のチケットを購入

上映作品
『喜劇急行列車』
(1967年/日本/90分/東映)

仕事第一をモットーに、乗客へのサービスや 部下への指導も徹底している特急列車のベテラン車掌・青木吾一。子だくさんで妻子もちの吾一は、ある日、長崎行きの特急「さくら」号内で昔の憧れの君・塚田毬子と再会する…。寝台特急を舞台に、そこに乗り合わせた人々の人生模様が展開する人情喜劇。風光明媚な景色を背景に、笑いと涙、人生の哀歌が走り抜けます。行ったり来たりの恋愛珍道中を描く主演・渥美清、監督・瀬川昌治で贈る喜劇「列車」シリーズの第1作。渥美清が美女には弱いが人情味あふれる車掌を好演している。

監督:瀬川昌治
出演:渥美清、佐久間良子、西村晃

『喜劇急行列車』の写真

©東映

『喜劇男は愛嬌』
(1970年/日本/73分/松竹)

ホルモン焼きの小店を開くカネには、五郎と民夫という2人の息子が自慢のタネだが、兄は船乗りで、忘れた頃にしか戻って来ない。弟は地区の司法保護司をやっている。ある日、近所の春子が少年鑑別所から戻ってきた。幼なじみの民夫は、なんとか春子を立ち直らせよう奮闘するが、なかなか思うようにはいかず困り果てていた。そんな時、兄“オケラの五郎”が遠洋漁業から帰ってきて…。
鑑別所帰りの不良少女を倍賞美津子が、人のいい船乗りを渥美清が演じている。恋人が娼婦ではないかとヤキモキする男の純情が笑いとペーソスを呼ぶ喜劇作品。「女は度胸」の続編にあたり、「男はつらいよ・フーテンの寅」に続く監督・森崎東、主演・渥美清の名コンビでバイタリティーあふれる笑いを贈る。

監督:森崎東
出演:渥美清、倍賞美津子、寺尾聰

『喜劇男は愛嬌』の写真

©1970 松竹株式会社

『拝啓天皇陛下様』
(1963年/日本/99分/松竹)

”山正”こと山田正助にとっては、もの心もつかぬうち親に死別し世の冷たい風に晒されてきたため、三度の食事にありつけ俸給ももらえる軍隊は「天国」のようなものだった。だが戦局が激化するなか、戦争終結の噂が流れ、それを聞いた正助はこの「天国」から送り出されまいと、習い覚えた読み書きであわてて天皇陛下にたどたどしい手紙を書き始めたが・・・。
天皇を純粋に愛し素朴に生き続けた男の、型破りな人生を、長門裕之ら共演者と共に笑いと涙で描き出す。週刊現代に連載された棟田博原作を『砂の器』の名匠・野村芳太郎監督が渥美清主演で贈る、哀感あふれる人情軍隊喜劇。

監督:野村芳太郎
出演:渥美清、長門裕之、左幸子

『拝啓天皇陛下様』の写真

©1963 松竹株式会社

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